交通事故による後遺症としては多く発生するのが「むちうち症」です。
自覚症状として頚や背中の痛み、頭痛、吐き気、手足のシビレ、めまい等がでてきます。
原因は、不意に頚が前後に曲げられたり無理な力が頚に加わり頚周辺の筋肉や靭帯が引き伸ばされるために起こります。
その後、筋肉や関節が緊張して硬くなります。
交通事故の直後は痛みを感じず、数日後に症状が出ることがよくあります。
「そのうち治るだろう」、「気のせいかもしれない」と 自覚症状を無視して放っておくと後々とても辛い思いをすることもあります。
早めに正しい処置をすることをお勧めいたします。
安静と固定が中心になります。急性期は炎症を起こしています。炎症になっているところを動かしたり暖めていると悪化します。
そのため場合によっては患部を冷やしたり、カラーなどの固定具を使用して患部が動かないようにします。
患部が周囲と同じ柔軟性をとりもどすのがおよそ8週。
この時点で楽になったと言って治療をやめてしまうとまた断続的に痛みやめまいが復活します。
継続して治療するようにしましょう。
1か月目の痛みが嘘のように頚が動かせるようになる方がほとんどです。
しかし深い部分では治っていません。運動療法などで治療していきます。
個人差があるため、ご本人様とご相談の上治癒にするか継続するか決定いたします。
交通事故での治療はよつば整骨院までお気軽にご相談ください。交通事故でのつらい症状やむち打ち症、事故による後遺症にも対応いたしております。
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